吉本興業所属の漫才コンビであるダウンタウンが「2025 日本万国博覧会誘致委員会」のアンバサダーに就任…
って、やっぱり、「大阪カジノ(付き)万博」は「お笑い万博」やったんやな…
(それにしても、この写真の中で居並ぶ面々を見てると、余りも…余りにもアレで正視でけへんな…)
ちなみに、「お笑い万博」というのは、
・何のビジョンもないのに万博を招致するのは「お笑い」である…
(そやかて、誘致を決定してからテーマを考える…なんてのは本末転倒やんけ!)
・カジノ誘致の口実として万博開催を画策するなんて「お笑い」である…
・今さら万博で景気浮揚…なんて考えるのは時代錯誤の「お笑い」である…
・何の成果もない大阪維新の会の愚政を上塗りする目的の万博など「お笑い」である…
・関西でのイベントだから吉本の芸人を前面に出せばなんとかなる…と考えてる時点で「お笑い」である…
…等々の意味を含んだ言葉です
※余談で
アンバサダーっていったいどういう意味やねん…と思って調べてみたら、英語で「大使」の意味やったんですね
(あの「マグマ大使」って言う場合の「大使」ね…なんて説明では誤解されると思うので、ちゃんと説明すると
もともとは外交官としての役職・地位としての「大使」という意味だったのが、それが転用されて
最近では、「広報の役割を担う人」という意味でも使われてるみたいね)
…なんて労力をかけさせないで、最初から日本語で「大使」って言うたらアカンのか…
ってなこと言うてるボクは「言語的愛国者」なのか?…と一瞬自問するんやけど
こんなん、端的に「一般化してないカタカナ語」を注釈もなしに使うなよ…という話だと思います