2018年の終わりに

今年も残すところ、一日になりました

年が変わる…とはいっても、日の巡りでいえばいつもの通りの明日が来るだけ…なので

本来は、年が変わることに過大な意味を見いだすこともないのでしょうが

区切りがないとなんだか締まりがないような気もするし…で

結局、年が変わる…というのは、

人々にとってはなんか意味のあること…というかイベントにはなっているようです


さて、このブログが利用している「はてなダイアリー」というサービスが

いきなり来年の1月28日でお終いになることになりました

…といっても、利用者には事前の告知はあって

それは当初、来年の春まではサービスが続く…ということだったので

ぼくは来年春までの料金を払って、

来年春になったらそのときにこのブログの引っ越し先など考えてみようか…

と呑気に考えていたら、前倒しで1月末でサービス終了…ということで

年末から引っ越し先を探すことを始めています


はてなダイアリーは同じ会社の別サービスである「はてなブログ」に統合されるとのことで

引っ越し先としてははてなブログが第一の候補だったんですけど

現在利用中のはてなダイアリーの有料版と比較して

はてなブログの有料版は料金がいきなり数倍…ということで

仕方ない、(広告は出てくるけど)無料版でいくか…と思ってたら

はてなブログの無料版には選択の余地なく「キーワードリンク」という機能がついてきて

自分がリンク指定もしてない言葉に勝手に

(その言葉の説明ページへの)リンクが張られてしまう…という

ぼくからして「致命的な欠陥」があるので、読みにくいったらありゃしない…

(かつ、そのリンク先の説明は不正確なものが少なくない…)

…ということで、長く利用を続けてきたはてなのサービスではありますが

そろそろ潮時かと思いますので、また新しいサービスのもとでブログを再開したいと存じます



私事ですが、今年ほど「終わり」ということを意識した年はありませんでした

そう…

何事にも「終わり」はある…

(はてなダイアリーだって、もうじき終わる…)

けれども、(避けられない)「終わり」ばっかり考えててもうつむいてしまうだけだし

これを機会としてまた新しいブログを「始める」ことに致します…


そして、そのブログはすでにスタートしておりまして

ホントは「これでいける」と確信を持てたときにお知らせするつもりだったんですが

何事も行き当たりばったりで思いついたらすぐ…という困った性格を抑えられず、

仮の引っ越し先になるかも知れないのに、紹介してしまいます

(仮)引っ越し先はこちらです↓

天の邪鬼でええねん

(今日は何もすることがないな…と大きなアクビが出るようなときにでも見てくださいませ…
 でも、退屈が紛れる保証はありません…)

「新しい時代」なんてやってこないさ

23日にアキヒトさんが記者会見で(誕生日の)メッセージを読み上げたみたいですね

(…と言いつつ、ボク、あの人にはまったく関心ないので見てませんし
 新聞記事も読んでません)

ただ、ぼくが定期的に読んでるブログにその内容の簡単な紹介が載ってて

(→『「明仁天皇最後の会見」の10の問題点』)

その記事を読むなかで、ぼくもその誕生日メッセージなるものの内容を知ることになりました


アキヒトさんはその誕生日メッセージのなかで

「来年春に私は譲位し、新しい時代が始まります」と言った…


そう、もうすぐ「新しい年」は来る…

(「新しい年」はアキヒトさんとは関係なくやってくる…)

けど、「新しい時代」なんて来ないのよ、アキヒトさん…

だって、「アナタがたを特別扱いする制度」(=天皇制)はまだこれからも続くんだから

そういう意味じゃ、もうすぐ「新しい年」はくるけど

「新しい時代」どころか、「古い時代」がこれからも続くってわけだから

アキヒトさんの言ってることは間違いであるし

もっと端的に言えば

アンタたちに「時代を区切る権限はない」…(とキッパリ言っておこう)

(アンタたちが時間や時代を支配できるなんて、いったい、いつの考えなんだよ?)


ぼくたちの時間や時代を勝手に区切るな

(時間や時代はぼくたちの共有であって、アナタがたの私物じゃない…なんてことは当たり前)

アナタが「新しい時代」を語るな

(「古い時代」を象徴するアナタがそれを言うのは反則過ぎる…)

アナタの言うことはいつもズレてる…

(…というのは、上記のブログに的確な批判が載っているので
 是非、ご一読を…)




みなさんは「象徴天皇制」とやらに賛同しますか?

ボクは天皇制を強く否定する考えをもってますけど

そこまで強く否定せんでも…と「穏便に」考える人は少なくないと思います

なんでそういう「穏便な考え」になるのか…を推測するに、それは

「昔から続いてるみたいだから(あるいは日本にしかないみたいだから)
 別に続けてもいいじゃん」

…とか

「昔の天皇制ならともかく、敗戦後は象徴天皇制になったんだから別にいいじゃん」

…とか

「今の天皇は人が良さそうだからいいじゃん」

…なんて理由があると思うんです


でも、「昔から続けてるから」これからも続けていかなければいけない…というのは

根拠薄弱で非合理的な考えでありまして、

これは本来、「昔から続けていること」に意義・意味・価値があってはじめて

これからも続けていこう…ということになるところ

天皇制にいったい何の意義があんのか…と言えば

ぼくには見つけられない…

一方で、意義…ではなくて弊害ならある、それは↓

「生まれながらに貴いひと」がいることを認めるのは「生まれながらに賤しいひと」がいることを認めることだと思う。
(ひとさまのtweetより)

…という単純明快なもので、天皇制に関して

ぼくはそれ以外の事柄を考える必要はないと思ってます


「人を生まれで判断したらあかん」…

それは人権尊重・個人主義の基本中の基本原則であって

そこに例外はない…あってはならない…つくってはならない…のであります

(それは「象徴天皇制」だから構わない…ということにはなりません)


そして、天皇の地位にある人の「人柄」…なんてものは

あくまでも「一個人の話」であって、制度を正当化する根拠にはなり得ません


なので、アキヒトさんの「人柄」なんて「どうでもいい話」ではある…ところ

一部左翼にもウケがよいアキヒト氏には

「鈍感さ」と「不都合な事実を避ける傾向」と「自分の善意を疑わない」という欠点があり

(↑それは、リンク先の記事を読んで頂くとわかります)

ぼくからみて「人柄がよい」とは到底思えないのであります

(あの人の「護憲姿勢」を評価する向きもありますけど
 象徴天皇制それ自体が憲法上の根拠で成り立つものだから
 天皇の地位にある人(やその親族)が「護憲」になるのは当然の帰結であって
 それは「評価」の対象にはならないものです)




※日本の「新しい時代」はきっと天皇制という制度をやめたときに来ることでしょう

(それまでは古〜い時代が続くのよ…)

「住んでみたい」と思っても結局は「住まわせない」のに…

「働く」ってのと「住む」ってのは(微妙に)違っててさ

日本政府だって、その違いを十分にわかってるからこそ

「外国人労働者受け入れ拡大」はするけど、

外国人労働者が日本に永住する道を限りなく狭めてんだし

「移民は受け入れない」って言ってんだろ?


それなのに、晋三くんはおかしなこと言ってんだよ…↓

「この度、取りまとめた施策(=入管法改定)を着実に実行に移し、
 外国人の皆さんが日本で、地方で働いてみたい、住んでみたいと思えるような
 制度の運用、社会の実現に全力を尽くして下さい」

外国人が日本で働くことができるようにします…けど

住む(≒定住する)のはダメですよ…

それが晋三くんたちがつくった施策であって、それを着実に実行すれば

「外国人の皆さんが日本で…住んでみたい」と思っても

それはダメ…ってことになるんだから

結局、「外国人排除社会」が実現してしまうだけの話じゃんか


さらに付け加えるならば、政府は「悪質ブローカーの排除」も謳ってるようだけど

「悪質ブローカー」なんて言えば、それは「現地の」悪質ブローカーってことで

要するに、「送り出し国のブローカー」の話になってて「こちら側」の話は素通り…で

じゃ、「こちら側」には何の問題もないのか…と言えば

どう見たって「問題ありすぎ」じゃないか


それは例えば、外国人技能実習生を守るべき立場の日本の「監理団体」が

ちっとも外国人技能実習生を守ってくれず、それどころか実習生の立場を弱くしてる…

つまりは、実習生の(悪質)受け入れ先企業と一緒になって

実習生を奴隷扱いしてるってことで、それこそが一番の問題のはずなんだよ


そして、そうなるのは、技能実習生を必要とする業界自身が

監理団体を組織してるから…で、そういう「構造的問題」をそのままにして

「送り出し国ブローカーだけ悪い」説に立脚して話をする…ってのも

反省なし、改善の意志なし…の現れなんだよね

(技能実習生を奴隷扱いした側がほとんど(社会的)制裁を受けずに済む…っていうのもまた
「技能実習生は奴隷扱いしなきゃ損」意識をつくってるように思うんだよ)


問題はすでに明らかで、

その原因のほとんどを自分たちがつくってるのも明らかで、

それを改善する方策だってわかってるはず…なのに

そういうことはしないで、とにかく「外国人を利用すること」だけ考えてる国には

外国人の方々は来ない方がいい…(学べる「技術」なんか知れてるし…)

ぼくは、そう思います